僕のしましま。

僕が寝ている間におねえちゃんがうちに来ていました。

姉「なんかしましまスーツの色がくすんできてない？そろそろ洗った方がいいんじゃない？」

僕「失礼な！これは汚れてるんじゃなくて生まれつきの色です！」

姉「しましまがかすんできてる。しまの本数が増えた？」

僕「そんなことないはず・・・」

姉「またお風呂に入れないとね。・・・・ちょびは自分にしましまがついてるの知ってるのかなぁ。」

僕「ちゃ、ちゃんと見たことはないけど、自分の着ぐるみは自分で手入れできます。だからお風呂だけは・・・！」

姉「今度ちょびをお風呂に入れにくるよ。」

おかあしゃん「そうだね。もう長いこと洗ってないからね。」

僕「え～！」

不思議なことになかなか会話が成立しないです。おねえちゃんは僕の話をいつもちゃんと聞いてくれてない気がします。

今日は忙しくなるので僕の寝姿で勘弁してください。

そのカメラについてるの、なんですか？

それ、















そのひも。















と、とれないな。















よっ、

















とれたっ！これこれ、
これなんだ？















ざりざりざりざりざりざりざりざり。

すとらっぷ？
ざりざりざりざり。


←ざりざり、くりっくお願いします。ざりざりざり・・・。

目が小さくて輝きがないといわれますが、

がんばればこんなもんです。














ぶちゃいくだなんて言わせません。

←お願いします。

抱えられる僕。

抱っこは嫌いです。



 
←助けてください。

暑い～！

もうなにがなんだか…



←くりっくお願いします。